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  • 造形・表現活動

大和幼稚園ってこんなところ!

1日の流れ
(おおよその目安です。冬時間・夏時間・行事の有無により若干変更します。)

  1. おはようございます

    8:00〜
    順次登園(お歩きコース・バスコース・保護者の送迎)
    室内自由遊び(コーナー設定)

  2. 9:00〜
    戸外自由遊び

  3. 9:30〜
    はとぽっぽ体操・英語遊び・戸外自由遊び

  4. 10:30〜
    朝の会(歌・先生のお話)
    設定保育(一斉活動)カリキュラムの時間

  5. 11:30〜12:00 お弁当
    室内遊び・戸外遊び

  6. 13:30〜
    降園準備・読み聴かせ

    14:00先生さようなら、
    また明日!

カリキュラム・設定保育(一斉活動)の時間

本園では、子どもの実態や発達に合わせた、より綿密な保育計画を作成し、年少、年中、年長組のそれぞれの年間目標を基盤に、カリキュラムを作成しています。子どもの興味や関心、発達、季節等を考慮し、園で計画した造形活動や行事に関する活動、制作、ワークブック等をクラスで行う時間があります。教材は、発達段階を考慮したものを選択し、無理なく思考力および手先の巧緻性を養います。

造形・ひょうげん活動(豊かな感性と表現)

絵の具のぬたくり(ボディペインティング)・フィンガーペインティング

造形活動は子どもの心を自然に表出させるのにとても有効なツールです。
大和幼稚園では、造形活動・表現活動を行う上で3つのことを基本に考えています。1つ目は、「豊かな感性と表現」を育てるために、「子どもの生活が生き生きとしたものであること」2つ目は「安心して自分らしさを周囲に出せること」、3つ目は「心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、様々な素材の特徴や表現の仕方に気づき、感じたことや考えたことを自分で表現したり、友達同士で表現する過程を楽しんだりし、表現する喜びを味わい、意欲をもつようにすること」です。この3つが園生活を送る上でも、表現活動を行う上で最も大切にしています。

次に大切にしていることは、「子どもたちの主体性」です。どのクラスにも、朝、子どもたちが登園してくると、「造形コーナー」があり、いろいろな材料で好きなものを、自ら自発的に自由に作ることができるように環境設定しています。

造形コーナーでの廃品工作

「ひょうげん」の活動

この活動で大事にしていることは「五感を通して感じる」・「印象的な活動・自然体験を生かす」の2つです。子どもたちは絵具・版画インク・ホイップ粘土・マジック・クレヨン・和紙・色画用紙・折紙・毛糸・木材・紙粘土等に触れ、遊びながらその感触に親しみ、材料の特質を感覚的にとらえていきます。時には異質な材料同士を組み合わせることで生まれる新しい世界に、イマジネーションを広げていきます。

様々な画材を使って